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タイトル通り気まぐれにいろいろと…
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 今日はスキマスイッチの大橋卓弥の"はじまりの歌"。前々から良いと感じていましたが、今日のMステで決定的に。この詞はフィクションに見えません。空想やゼロから生み出したものではなく、本人の様々な音楽に対する思いにメロディーを付けただけのように見えます。
 1番の出だしから"肥大していくだけ"までには本人が音楽を始めた、もしくはメジャーデビューを目指しだした頃の思いのような気がします。またサビの"新しい五線譜を眺めて~メロディー"からは仕事だからと仕方なくではなく、曲作りを純粋に楽しんでいるイメージが浮かびます。"描かないといけない"ではなく、"今日はどうしよっかな♪"って感じです。
 2番の出だしは1番の音楽に対する不安を振り切った感じがします。中でも"不安とは想像が生み出した罠(トラップ)だ"からは未来を不安がるくらいなら、何も考えず目の前の道を突き進めば良い、という開き直りのような決意を感じます。後のほうに出てくる"怖がってないで~鳴らしてみよう"からも同じような決意を感じました。
 まとめると純粋に音楽を楽しみながらも不安を感じ、だけど最後にはそれを振り切っていく、という感じです。この曲、アーティストを目指している素人には最高の応援歌なのでは!?
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 ELTの"サクラビト"。ELTさを失うことなく、和風テイストというか荘厳感じがして良いです。浮かぶイメージは京都や奈良の桜に囲まれた小さな神社で遠くに行った初恋の人やその人との思い出に浸っている、といった感じです。でも2番の出だしからするとフラれてそうですが…それでもその人が幸せになるようにという思いを空に託しているとすれば、純粋にその人を大切に思っているといったところか。いっくんのギターソロが長めなのもファンとしては嬉しいです。あと、さりげなく寺の鐘の音みたいなのが小さく入っています。初めは家の外で除夜の鐘みたいなのが聴こえる、と思ってしまった…
シングル部門1位は浜崎あゆみの以来1年1ヶ月ぶりのシングル「glitter/fated」。初動は前作(1位160572)より減少。1年以上のブランクはデビュー以来初めて。何とか倖田來未の最新曲の初動は超えました。

2位はポルノグラフィティの「リンク」。初動は前作(1位100866)より減少。前作との287日間というブランクは1週間差で過去最長。

3位はORANGE RANGEの「イケナイ太陽」。初動は前作(3位38913)より増加。タイアップ効果で下げ止まりました。次作はどうなるか分かりませんが。初回盤はシングルとしては「落陽」以来のDVD付きCD。

5位はAAAの「夏もの」。初動は前作(6位21424)より増加。先月は8ヶ月ぶりにAAA関連のCDやDVDが発売されませんでした。9月19日には「Red Soul」発売予定。

4位はAcid Black Cherryの「SPELL MAGIC」。

6位はAKB48の「BINGO!」。初動は前作(8位20323)より増加。8月8日には「デルトラ・クエスト」オープニングテーマの「僕の太陽」発売予定。

8位は木村カエラの「Samantha」。初動は前作(6位39718)より減少。タイトルはドラマ「奥様は魔女」から。

9位は清木場俊介の「Samantha」。初動は前作(5位19872)より減少。

10位は清木場俊介の「Samantha」。初動は前作(5位19872)より減少。


アルバム部門1位はKinKi Kidsの「39」。初動は前作(1位220946)より増加。「BRAND NEW SONG」発売時に行ったアンケートTOP10とそれぞれ選んだ14曲、新曲の39曲を収録した3枚組アルバム。

2位はSUM 41の「アンダークラス・ヒーロー リミテッド・エディション」。初動は前作(2位約8万)より減少。

オリコン
シングル部門1位は”Golden Circle feat.寺岡呼人/松任谷由実/ゆず”の「ミュージック」。コラボシングルの1位獲得は「シーサイド・ばいばい」以来。今年で10周年を迎えた寺岡呼人主宰のライブイベント「Golden Circle」のアンコールで演奏された楽曲。Mr.Childrenの桜井和寿も作詞で参加。ゆずは、2007年10月3日にデビュー10周年記念アルバム「ゆずのね 1997-2007」をリリース予定。

2位は東京事変の「OSCA」。初動は前作(5位58659)より減少。タイトルはイタリアのスポーツカーから。本人の希望で椎名林檎は作曲に参加していない。また、8月22日には5作目のシングル「キラーチューン」発売決定。

3位はスキマスイッチの10枚目のシングル「マリンスノウ」。初動は前作(6位24517)より約1万枚増加。
2007年8月1日には初のベストアルバム「グレイテスト・ヒッツ」、秋には初のアーティスト・ブック発売予定。

5位は ℃-uteの「めぐる恋の季節」。初動は前作(5位23827)より減少。

6位は Micro of Def Techの「“HANA唄”」 。

10位はシドの夏恋。初動は前作(11位13220)より600枚ほど増加。


アルバム部門1位は嵐のの「Time」。初動は「Love so sweet」のヒットなどもあり、前作(1位130713)の1.5倍近い数値。

4位はMEGARYUのジェット気流。初動は前作(2位51183)より減少。

5位は「TVアニメ『らき☆すた』エンディングテーマ集 ~ある日のカラオケボックス~」。

7位は中孝介の「ユライ花」。日本人男性ソロの1stフルアルバムがTOP10入りするのは3年1ヶ月ぶり。収録曲「サヨナラのない恋」は河口恭吾提供。

オリコン
シングル部門1位はERIKAの「FREE」。初動は前作(2位150056)よりダウン。女性ソロとしては24年ぶりのデビュー曲からの2作連続1位。

2位は絢香の「Jewelry day」。初動は前作(1位40091)よりダウン。 映画「ラストラブ」の主題歌。ミリオンヒットしたアルバムをもってしても固定ファンが増えなかったらしい…
 また、9月5日には「Why/CLAP&LOVE」の発売も決定。タイアップは「Why」がプレイステーション・ポータブル用ソフト「CRISIS CORE -FINAL FANTASY VII」のテーマソング。「CLAP&LOVE」がTBS系ドラマ「地獄の沙汰もヨメ次第」の主題歌。

4位はw-inds.「LOVE IS THE GREATEST THING」。初動は前作(7位33739)よりダウン。

5位…abingdon boys school「Nephilim」。初動は前作(4位35040)よりダウン。初回盤には、オリジナル学生手帳、 抽選プレゼント応募券、HPにて壁紙などがダウンロードできるIDとパスワード、が入っている。

7位…高見沢俊彦「千年ロマンス」。ソロでもTOP10入り。

8位…MISIA「ANY LOVE」。初動は前作(13位16813)よりダウン。

10位…GARNET CROW「涙のイエスタデー」。初動は前作(6位19939)よりダウン。 このシングルで、インディーズ時代を含めてGARNET CROWの楽曲が通算100曲に。また発売日の7月4日は、ボーカル中村由利の誕生日。


アルバム部門1位は安室奈美恵の「PLAY」。2週連続1位。

3位はthe GazettEの「STACKED RUBBISH」。初動はインディーズ時代のミニアルバム3作をまとめた前作(34位5932)よりアップ。

6位はmelody.の「READY TO GO!」。初動は前作(5位36276)よりダウン。

10位はFictionJunction YUUKAの「circus」。


オリコン

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