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タイトル通り気まぐれにいろいろと…
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W杯は誰も予想していなかった!?イタリアが24年ぶりの優勝を成し遂げ終わりました。決勝戦はイタリアのゴールがオフサイドで取り消されたり、ジダンが退場したり、PK戦にまでまつれるなど波瀾の試合でした。視聴率は午前3時キックオフにもかかわらず、関東では11.6%だったようです。

次回は初めてアフリカ大陸で開催されます。日本はどこまでいけるか!?それ以前にオーストラリアが加わった予選を突破できるのかも不透明ですが…
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W杯で予選敗退だった日本代表が(1)審判への異議(2)シミュレーション(3)審判の取り囲み(4)負傷を装う(5)国歌を歌わないの5項目から判定したマナーの良いチーム1位になったらしい。
ワースト1位は平均して1試合5回審判に抗議し、11人中10.3人が国歌を歌っていなかったらしい。ちなみに、決勝に進んだフランスの審判に対する平均抗議回数は2位、イタリアの平均審判の取り囲み回数は3位(日本は最下位)。勝ち進むにはちょいワルくらいがちょうどいい?!
昨日のW杯ではベッカムのFKで得た1点を守ったイングランドがエクアドルを破って準々決勝へ。もう一試合ではポーランドが退場者が4人も出た乱戦を同じく1-0で勝利しました。対戦国のオランダはポーランドの2倍の20本のシュートを打ち、ボール支配率62%で相手より1人多い時間が20分弱あったにもかかわらず、1点もとれず…それにしても、世界がW杯で盛り上がる中、次期監督や次回のW杯への課題をどうこう言っている日本は哀しい限りです。日本も初戦を1-0で逃げ切っていれば今ごろ、対イタリア戦の話題で持ちきりだったろうに…

こちらではW杯出場国のFIFAランキングデータを掲載中

こちらでは予選リーグの全対戦カードを掲載中。
任期満了のジーコ監督に代わってJ1千葉のイビチャ・オシム監督が日本代表の監督になるようです。65歳と高齢ですが、千葉を強く生まれ変わらせた功績が認められたようです。W杯の総括会見で川淵キャプテンがクラブの許可を取らずに名前を出してしまい、会見を中断して委員長と緊急会議に行ってしまうというハプニングもありましたが…一方、W杯では 準々決勝でドイツVSアルゼンチンというすごいカードが出現しました。ブックメーカー会社ウィリアムヒル(参考)の優勝国予想の倍率ではドイツが7倍、アルゼンチンが8倍とドイツの方が勝つ確率が高いとみられています。しかし、FIFAランクではドイツが19位、アルゼンチンが9位とアルゼンチンが上位になっています。果たしてどうなる!?

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今朝は、録画しておいたブラジル戦を見ました。まず、事前の憶測に反して、ブラジルはロナウド、ロナウジーニョ、カカ、などベストメンバーを揃えていて驚きました。どうやら、予選1位通過にこだわっていたようです。試合は前半、玉田選手のゴールで日本はA代表戦でブラジルから初となる先制点を叩き出しました。そのせいか、視聴率も早朝としては脅威の22.8%を記録。しかし、日韓大会の準々決勝のイングランド戦以来5戦ぶりとなるW杯の失点で火がついたのか、その後ブラジルは怒涛の攻撃をみせ、終わってみれば4-1の圧勝で日本はF組最下位に…今日は、全報道番組が暗い雰囲気になりそうです。また、これで日本はブラジル戦の通算成績が、0勝6敗2引き分け、4得点、20失点となりました。

一方、クロアチア対オーストラリアは2-2のドローで、オーストラリアが2位で予選を突破し、F組からは組内でもっともFIFAランキングが高い国と低い国が決勝トーナメントへ進むことになりました。

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