∴ マナー1位

Ｗ杯で予選敗退だった日本代表が（１）審判への異議（２）シミュレーション（３）審判の取り囲み（４）負傷を装う（５）国歌を歌わないの５項目から判定したマナーの良いチーム1位になったらしい。
ワースト1位は平均して1試合5回審判に抗議し、11人中10.3人が国歌を歌っていなかったらしい。ちなみに、決勝に進んだフランスの審判に対する平均抗議回数は2位、イタリアの平均審判の取り囲み回数は3位（日本は最下位）。勝ち進むにはちょいワルくらいがちょうどいい？！

∴ 七夕

今日は織姫(ベガ)とひこ星(アルタイル)が一年に一度だけ逢えるという七夕。普通の人は短冊に願い事を書くぐらいですけど、両者が16光年(1光年は9.6兆ｋｍ)離れている、ベガは1万2000年後に北極星になる、など宇宙のロマンを感じる良い機会でもあります。とはいっても光害にまみれた都会の星空ではそんなきにはならないか…

∴ オリコンについて

シングル部門1位はENDLICHERI☆ENDLICHERIのRainbow　Star。

2位はポルノグラフィティのハネウマライダー。1位とはわずか約900枚差。

4位のGood－bye　daysは3週連続TOP入り。

5位はBONNIE　PINKのA　Perfect　Sky。

6位はANNA　inspi’NANAのrose。

7位は木村カエラのMagic　Music。

8位はOLIVIA　inspi’　REIRAのa　little　pain 。

シングル部門1位はB’ｚのＭＯＮＳＴＥＲ。

2位のULTRA　BLUEは累計売上枚数60万枚突破だがミリオンは厳しそう。

3位は山崎まさよしのADDRESS。

5位は氷川きよしの演歌名曲コレクション６～一剣～。

10位はGOING　UNDER　GROUNDがベストアルバムによって初のTOP10入り。

∴ タイヨウのうたの感想

見たのは前の水曜日ですが、モニターの不調でブログの更新ができなかったので今日に…

結論から言いますと、今まで見た映画の中で一番よかったです。もともと、私はこういう感動モノの映画は好きではなかったのですが、YUIとYUIの歌が映画と見事に融合し、映画を単なる感動モノ以上のものにしていたために、強い衝撃を感じました。まるで、YUIに合わせて映画が作られたみたいです。主題歌のGood－bye　daysとも映画の世界観は完全に一致していました。おかげで、映画を見ずにGood－bye　daysの歌詞(見たい方は当ブログのリンクからうたまっぷへ行ってください)を見てどういうつもりで描いたのだろう？と思った部分は映画を見ればすべて理解できるようになってます。これらは、映画が実際にプロデビューを夢見て路上ライブをやっていたYUIが主人公や主題歌を担当したからでしょう。パンフレットに書いてある通り同じくプロデビューを夢見ている少女を描いたNANAと比べてもリアルさが違いすぎます。ただ、YUIの歌あってこその高評価なので、YUIの歌が好きでないとここで誉めている割りに楽しめないかも…

タイヨウのうたはドラマ化が決定してますが、単なる純愛物に過ぎないセかチューじゃあるまいし、YUI以外、しかもアーティストでない沢尻エリカ主演じゃ期待できません。映画番を見た人にとってドラマは確実に見劣りすることでしょう。

あと、詳しい解説や完全版の台本がついていつので、600円でもパンフレットは買うべきです。

∴ オリコンについて

シングル部門1位は浜崎あゆみのBLUE　BIRD。初動は前回より5万枚ほうアップ。これで、グループからのソロデビューを除けばソロアーティスト初のシングル総売上2000万枚突破。

2位はTOKIOのGet　Your　Dream。

3位はYUI　for　雨音薫のGood－bye　days。2週連続3位。今日、”たいようのうた”見に行ってきましたが、かなり良かったです。

4位はモーニング娘。のAmbitious！野心的でいいじゃん。これで、30作連続TOP10入り。

５位は声優三人による涼宮ハルヒの詰合　～ＴＶアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」劇中歌集シングル～ 。

7位は倉木麻衣のDiamond　Wave。デビュー曲から24作連続TOP入り。

8位はPIERROTのHELLO。

9位は手嶌葵のテルーの唄。3週連続TOP10入り。

今週は、浜崎あゆみ、YUI、手嶌葵、と福岡出身者が3人ランクイン。

アルバム部門1位は宇多田ヒカルのULTRA　BLUE。2週連続首位。

3位はCoccoの久々のアルバム"ザンサイアン"。