タイトル通り気まぐれにいろいろと…
∴ 夏の匂い 最近、毎日夏ポテトのどこか懐かしい感じのCMソング"ランクヘッド"の”夏の匂い”を聴いています。派手さは無いですが、じっくり聴ける良い曲です。歌詞には
♪君の髪の端が西陽に透けて光るのが綺麗で まだもう少しだけ、夜よ来ないで あの日そう思った(1番のサビ) というようなほんの一瞬を切り取ったような繊細な表現や"君"に逢いに行くストーリーが描かれています。歌詞からは、"君"に逢えることについて髪はどれくらい伸びたか?など直接的な表現無しで"君"を気に掛けていて"君"を大切に想っていることがうかがえます。また、都会に慣れた、大きな駅、といった1番の歌詞から主人公は田舎育ちであると思われます。そこで、主人公は子供のときに"君"と遊んだりした思い出があるのでしょう。そして、2番の歌詞には主人公が”もっと夢を見ていたいから”大人になるのを嫌がっている表現が多くあります。個人的にはこの、夢というのは□□□□になりたい、というものではなく、ずっと君と一緒に子供同士として遊んでいたい、ということだと思いました。あと、ラストの ♪光の中で君が待っているから だからお願い、もう少しだけ 早く急いで、僕らの街まで というのは恐らく主人公が1番のサビに描かれている思いでの瞬間をもう一度見たいという意味なのでしょう。髪の長さを気にしているのも同じ理由かもしれません。このように、いろいろ考えさせられる歌詞でした。(歌詞を見たい方は当ブログのリンクコーナーからうたまっぷへ) PR ∴ この記事にコメントする
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